Others>SC4関連ツールの紹介

・LotEditor 入手先:米公式サイト(要登録)

Lotを作る基本となるツールです。使い方が簡単ですが、高度な設定はできません。
BATの建物を使う場合はアップグレードが必要です。

・BAT 入手先:米公式サイト(要登録)

正式名称をBuilding Architect Toolと言う、3Dモデリングツールです。
難易度は高いですが、苦労すればするほど凝ったものが作れます。
作ったものをエクスポートし、PluginManagerで登録するとLot Editorで使えるようになります。
ちなみにgmaxというソフトの拡張版なのでgmaxとBATの2つをインストールする必要があります。

・PluginManager 入手先:米公式サイト(要登録)

BATで作ったモデルを使いたい用途別(Library, propなど)に登録して、LotEditorで使えるようにします。
その時に簡単な設定はすることが出来るのですが、高度な設定はできません。

・IliveReader 入手先:Simtropolis

ここからは非公式ツールになります。
難易度はやや高めですが、PluginManagerでは出来ない高度な設定をすることが可能です。
全く新しいdatファイルの作成が可能で、多くのMODはこのツールを使って作成されています。

・SC4Hex 入手先:HIDE and Seek!

Readerで扱う16進数を簡単に作ることができます。
そのほか、設定が面倒なTransit Switch PointやLotConfigObjectの設定値の作成が出来ます。
ここで紹介している中では唯一の日本語ツールです。

・Files2dat 入手先:Simtropolis

フォルダを選択し、そのなかでファイルを選択すると、そのファイルを1つのdatファイルに纏めることが出来ます。

・FiSHMan 入手先:Simtropolis

画像ファイルからFSHファイルの出力が出来ます。これをReaderで読みこむことでLotEditorで使えるテクスチャが作成できます。
そのほかにもバスや列車のMODを作るのに必要なようです。

・Region Census 入手先:SimCityCentral(要登録)

地域や都市のデータ及び画像を見ることが出来ます。また、画像を保存することができます。

・SC4tools 入手先:Simtropolis

いろいろなツールが入っている期待の新ツールです。もともと入っている建物のデータベースなど、使い様によっては使えそうです。
自分で言語を帰ることが出来、その設定をxml方式で保存することも可能です。

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